記憶スケッチ・コロシアム 2nd

<ルール説明>

参加者が順番に「お題」を出し、出題者を含む全員が10分以内に「記憶だけを頼りに」絵を描く企画。

2012年9月6日に公開した第1回から1年半の時を経て、まったく変わり映えのしないメンバーで、誰も楽しみになんかしていないのに、わざわざ実施してしまったため、公開に踏み切ることになった。

 

<記憶スケッチ・コロシアム 2nd>

01 石川五右衛門」(出題:コボチャン)
02 モーツァルト」(出題:シルヴァニア)
03 アーノルド・シュワルツェネッガー」(出題:藤子名人)
04 ゴリラ」(出題:ぐちょん)
05 シャア」(出題:コボチャン)
06 メガドライブ」(出題:シルヴァニア)
07 長渕剛」(出題:藤子名人)
08 バットマン」(出題:オカダダ)

09 しずかちゃん」(出題:ぐちょん)

10 ウルトラマン」(出題:オカダダ)

選評:藤子名人、ぐちょん、コボチャン

 

<グラディエーター>


オカダダ

滋賀県出身。関西とネットを中心に活動するDJ/トラックメイカー。

前回に続き、ハイドロポンプから「この企画には欠かせない」として無茶な参加要請をするも、「え?やりますよ。当たり前でしょ。」と男を見せてくれた。

音楽的要素など皆無の本企画に参加しても、いまや国内有数のDJとして活躍する彼にとって何の益もなく、損ばかりのような気がするのだが、我々としては彼の好意に甘え続けるよりほかに方法などない。



シルヴァニア

ハイドロポンプの麻雀仲間。

本企画のある意味で主人公であり、前回も独特なカラーリングと、間違いも含めた意味不明な記憶力で勝負に華を添えた。曲作りに関しては本当の天才だが、記憶スケッチにおいてもある意味で天才

本人いわく、今回からマウスでなくトラックボールに変わったことで大きく絵柄が変わったというが、どう変わったのか楽しみである。



藤子名人

ハイドロポンプの最大の理解者であり、最大の協力者。もはや実質的なハイドロポンプのメンバーではあるが、名義上はなぜか大人の距離感を保っている

本企画においてはその画力でお手本を示すと同時に、類を見ない言語センスで鋭く作品の本質を見抜くキーマン。



ぐちょん

ハイドロポンプの有名なほう。

今回も独特の画風で良くも悪くも企画を引き締めたいっぽう、前回の記憶スケッチ制作作業日にサンリオピューロランドに行くという失態に続き、今回はなんとか来たものの「ランスの新作が家に届いているかも」と落ち着かなかった点は、ここに記しておきたい。



コボチャン

ハイドロポンプの地味なほう。

「金麦」や「澄みきり」を飲むことくらいが日常の潤いとなってしまった、ホントは心のきれいな三十歳。最近は招き猫グッズ集めをあらたな趣味にしようと模索中。


 

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