02 Body & Soul


コボチャン:
さてさて、2曲目ですね。
きましたよ!これですよ!

ぐちょん:
ですね。きたね!

コボチャン:
『body & soul』ですね!
ヒャッホー!

ぐちょん:
これは売れたやつですね。

コボチャン:
たいそう売れたよね。

ぐちょん:
かっこいいもんね。

コボチャン:
もう、イントロからテンションあがるよ!
夏!って感じで。
ひきこもりたくなるよね…。

ぐちょん:
サビとかもう言うことないね。

コボチャン:
テンションあがるわー。

ぐちょん:
バディーアンソール!

コボチャン:
なによ、その中途半端な英語!
てか、この曲もなにげにラップしてますよね。
心地良いダサさ。

ぐちょん:
ですよね。
相変わらずキレがない……。
FOLDERを見習ってほしい…。

コボチャン:
FOLDERはキレまくりだしなー。
SPEEDは全然キレてない。

ぐちょん:
まぁ、FOLDERと比べるのもよくないけどね。

コボチャン:
んだす。アレは別格だべ。

ぐちょん:
これはライブで聴いてみたいね〜。

コボチャン:
このエロ歌詞を、生で…女子中が……ハァハァ。

ぐちょん:
(無視して)間奏かっこいいわー。

コボチャン:
「痛いこととか怖がらないで、もっと奥までいこうよ…いっしょに…」
伊地知の頭の中はどうなってんだ。

ぐちょん:
「全部脱いじゃえば〜」とか。
いつ捕まってもおかしくない。

コボチャン:
女子中学生相手にこれを唄わせちゃうセンスよ。
自制心とか、理性とか、ないのかよ。

ぐちょん:
ないね!
つうか、やばいの発見!

コボチャン:
なんすか!

ぐちょん:
アウトロにやたらソウルフルな外人さんが!
スピード5人説浮上ですよ!

コボチャン:
ぎゃはは!
てか、1曲目でもいましたよ、このニガー!
めちゃソウルフル。

ぐちょん:
絶対5人目いますよね。
俺らは騙されませんよ!

コボチャン:
コイツがスピードの本体なんじゃ…?
フェードアウトしてるのに、全力で歌ってるぞ。

ぐちょん:
「私が主役よ!」と言わんばかりのハッスルっぷり。

コボチャン:
アウトロなのに…。
ヒトエ以上にかわいそうなスピード5人目!

ぐちょん:
ジャケにさえ出てこないしね。

コボチャン:
どこにもいないけど、間違いなく5人目。

ぐちょん:
どこかにはいるよ!

コボチャン:
ご、ごめん…。
てか、間奏いいなあ。
なんかショボいホーンが。

ぐちょん:
間奏から戻るところとか、かなりいいね。

コボチャン:
いいね〜。
ドラムだけになって……
って、言葉で説明しにくいけどさ。

ぐちょん:
ここでも5人目がシャウト。

コボチャン:
ぎゃはは!ホントだ!してる!
てか随所でシャウトしてるね。

ぐちょん:
何かと「私はここにいるのよ!」といわんとばかりに、
存在を必死にアピールしてるね。

コボチャン:
自己主張は強いのにね……。
盛り上がりどころには必ず「いる」ね。

ぐちょん:
「いる」よね。
ヤツの存在もはっきりした!

コボチャン:
アウトロもいいしなー。
この曲の中で2番目に好きかも。
1番がどこか分からんけど。

ぐちょん:
じゃあそろそろ次かな。


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