コボチャン:
よっしゃー!
ぐちょん:
これです!
コボチャン:
お師匠さま、今です!
もう始まり方からレイヴ!
ぐちょん:
『Go! Go! Heavn』
コボチャン:
イントロやばいねー。
ぐちょん:
やばいね。
コボチャン:
もうツッコミ放題だよ。
どこから言っていいのか迷うくらいだ。
ぐちょん:
「レゴ!レゴ!レゴ!」
コボチャン:
これすごいわ。
ジョンロビの「ベッダン」に匹敵する。
ぐちょん:
これからは「レゴ!」だね。
掛け声は「レゴ!」
コボチャン:
これ「break down!」って言ってるんだよね?
ぐちょん:
うそー!
コボチャン:
レゴではないよ、少なくとも。
「ブレイクアウト」だ。
よく聞くと「ブレイクアウト」って言ってるわ。
ぐちょん:
「ヒヤウィーゴー」でしょ!
それが略されて「レゴ」。
コボチャン:
うっそー! てか、これ英語!?
英語じゃねェんじゃねーか?
だんだんわからなくなってきたぞ。
ぐちょん:
いや!「ブレイクアウト!」
コボチャン:
おお!やっぱり!
ぐちょん:
「アウト」だった
「ブレイクアウト!」
コボチャン:
どう発音しても「レゴ!」にはならないのに、
レゴって聞こえるよね。
ぐちょん:
そうそう。
どうなってるの!?
コボチャン:
謎すぎるなー。
サビの前でもしつこく言ってるし…。
つうか、この曲、平沢進から繋がる!
ぐちょん:
ええー!せめてプロデジーにして!
コボチャン:
プロデジーも繋がるな!
ぐちょん:
3分55秒ぐらいの、ブレイクっぷりがやばい。
ここだけブレイクコアになっとる。
コボチャン:
ナハハ!
1秒にも満たないブレイクコア。
ぐちょん:
そして後半またここぞとばかりに、5人目が…
コボチャン:
「いる」な!
ぐちょん:
いや…、これ「6人目」いる!
コボチャン:
ぎゃはは!マジで!?
ぐちょん:
デュオだ!
“スピード6人説”浮上
コボチャン:
これまた、アウトロで
フェードアウトしてるのに熱唱。
ぐちょん:
もう定番だね。
コボチャン:
“やつら”に与えられる時間は短いよ。
てか、よくよく聞いたら、この曲テンションだけだなー。
マスタリングとかちゃんとしてなさそう。
ぐちょん:
絶対マスタリングしてないねー。
コボチャン:
むちゃくちゃだよね。
ぐちょん:
音割れてるもんね。
コボチャン:
どうなってるんだ、伊地知さんよー。
ぐちょん:
アブストラクトで
ブレイクコアで
セクハラ。
コボチャン:
ぎゃはは!
ごった煮感は見習いたいけどね。
ぐちょん:
これだからJ-POPは最高です。
コボチャン:
素で聞くとすごいことになってる。
ってわけで次いきましょう。
ぐちょん:
そうですね。 |