09 Kiwi Love

コボチャン:
『KIWI LOVE』
これまた、全然知らん曲だなあ。

ぐちょん:
全く知らないね。

コボチャン:
また変なタイトルだしな。
キウィとかさ、またスケベですか。
もうウンザリですよ、伊地知くんには。

ぐちょん:
ぎゃはは、やばい!
「コウジくん」って誰?

コボチャン:
ナハハ、「コウジくん」いるな!
「最近マンネリなコウジくん」!

ぐちょん:
おいおい、これはやりすぎだろー。
これはないよー。

コボチャン :
謎すぎる人物。マンネリらしいし。
こちとら初めてお目にかかるっつーの!

ぐちょん:
うーん、誰だこりゃー。

コボチャン:
なんか、謎のラッパーもいるね。
クレジットを見ると…
“ロッキーチャールズ”って人らしい。
こいつもどこの馬の骨だかわかんねーし!

ぐちょん:
コウジではないのか。
また謎の人物が増えたな…。

コボチャン:
にしても、この曲はひどい。
音が安〜い。

ぐちょん:
これは絶対予算かけてないわー。

コボチャン:
500円で作れそう。
ワンコイン・ミュージックだよ。

ぐちょん:
予算はコウジとチャールズに全部持ってかれたね。
てか、これチャールズ以外にも5人目とか、
その他いっぱい…。

コボチャン:
いよいよオールスターズ状態。
もはや何人いるか分からんし!
そんな中、SPEEDの正規メンバーたちはといえば…
「きうぃ・きうぃ・きうぃらーぶ!」ってバカかい!
あっけらかんすぎる!

ぐちょん:
これはいろんな意味でキラーチューン!

コボチャン:
この世に存在しないコウジまで参加して
ついにSPEEDのメンバーの数は天井知らずに…。

ぐちょん:
誰かコウジの正体を教えてほしい。
俺はこの先が不安だよ。

コボチャン:
いやーひどいな、これホントに…。
俺、これに300円も出したのか。

ぐちょん:
まさか、こんなことになるとは…。

コボチャン:
一個もいいとこない。

ぐちょん:
マジ、スピード裏アンセムだな。
これは覚えておこう。

コボチャン:
名前も覚えやすいしな…。
外人ラッパー入れたらなんでもいいってのは勘違いだ
と教えてあげたい、ってとこだね。
「いる」ことで悪化してる。

ぐちょん:
んだんだ。

コボチャン:
では次いきましょ。

ぐちょん:
そうだね。

コボチャン:
こんな曲はほっとこ!


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