出題:シルバニア
恒例となってしまった、シルバニアの謎のゲームハード出題、今回も誰も所持したこともなければ、とくに記憶にとどめたいと思ったこともない機種。
「初代」というこだわりも面倒くさく、出題と同時に全員がため息を隠さなかったが、一同気力を振り絞ってなんとか描いた。当然、結果は死屍累々の作品集となった。
どのXboxも実物からはかけ離れているなかで、本作は機体全体に「X」をあしらっていた点に加えて、画面に写っているエイリアンのゲームが面白そうな点から1位を獲得するに至った。
苦肉の1位である。
大きな肉厚しいたけを大胆に機体に載せたXboxがリリース。
実物とはかけ離れているが、こんな見た目のゲームハードもあったような気もするので2位に選出しました。
出題者のわりにはできの悪いXbox。コントローラーすらついていないため、画面に表示されたマークもむなしく、この機体で遊べる日はこないであろう。
唯一、本体側面の排気口のようなギザギザを表現している点が評価され、今回はやむなく3位に選定した。
ここにきて、こらえてきた氏の悪癖が顔をのぞかせ、言い訳がましく「micro soft」と画面に描いてしまった。過去2回、あれほど口を酸っぱくして注意したにもかかわらず、である。
万死に値するが、意外と機体の出来は悪くなかったので、情状酌量の4位である。
死屍累々のお題のなか、最下位はXboxのことを1ミリも知らないヤツが描いたXbox。
ただでさえ似ている部分がないうえに、立て付けが悪くグラグラ揺れている。せめて横置きにすれば安定しただろうに。