∞ O U T R O 〜reprise〜

コボチャン:
「エロ」
「女子中学生」
「安い曲」

ぐちょん:
「間奏はいい」
「何人もいるスピード」
「コウジ」

コボチャン:
「メンバーは天井知らずに増える」(ここもホラーの一環
「チャールズ」(ここもホラーの一環

ぐちょん:
そして、なにより

コボチャン:
「ホラー」

ぐちょん:
「ループ」

コボチャン:
これは怖いね。
これを読んでくれる人たちは、ちゃんとCDを買ってきて、
同じ行動をしながら読んで貰いたいね

ぐちょん:
まさかこんなことになるとは。

コボチャン:
予想だにしなかったよね。

ぐちょん:
大どんでん返しだったね。

コボチャン:
どんでん返しが大好物のハイドロポンプにふさわしい。

ぐちょん:
背筋もゾクッとしたし。

コボチャン:
した!した!マジで!
ちょっと戻って聞いてみたらアレモンのアレ!
もう勘弁!封印だな、このアルバムは!

ぐちょん:
ですね。
もう恐くて聴けない。

コボチャン:
こないだ50万円で買った魔よけの壺に入れておこう。
まさか全部仕組まれていたとはな…。

ぐちょん:
でも、元はとった感あるね。

コボチャン:
じゃあ、最後に!
僕のほうから一言、言わせてください!

ぐちょん:
はい!どうぞ!

コボチャン:
『luv vibration』の歌詞にある
「情けないくらいの誠実なこの恋を」の
「誠実」が「セックス」に聞こえてたのは俺だけですか?

ぐちょん:
いいシメ!

コボチャン:
ありあとやんしたー!
では、今日のところは、この辺で…。

ぐちょん:
ケツカッチンだからね、まったく。
では、またどこかでお会いしましょう。

コボチャン:
さいならっきょ!


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