コボチャン:
じゃ、3曲目いくか。
これまた…
ぐちょん:
曲名から…
コボチャン:
ひどいタイトルだね。
『Luv vibration』=「愛のバイブ」
ひどいわ〜。伊地知、ないわ〜。
ぐちょん:
LOVEをLUVにしちゃうセンスといい…
コボチャン:
歌詞もひっでー!ナニコレ!
ぐちょん:
うーん…。曲もあんまりよくない……。
だってさ…「愛撫」と「バイブ」で韻踏んでるし!
どこのハードコアだよ!
コボチャン:
ぎゃはは!
ぐちょん:
やべぇパンチライン!
このセンスやばいわー。
コボチャン:
ぎゃはは!
確かにちょっと考えつかないフック。
てか、また悲しい歌詞見つけてもうた…。
ぐちょん:
わくわく!
コボチャン:
「こうしていてもケータイ、きっとhitoeだよ」
ここでも虐げられすぎ!
ぐちょん:
他人か!
しかも、うざがってるっぽい!
コボチャン:
歌詞を読む限り、完全にうざがられてる
ぐちょん:
「きっとヒトエだよ〜、うざいなぁ」
みたいな雰囲気だよね。
コボチャン:
“彼氏といい感じ、セックスの予感…”
そこに“ピピピ〜”
ぐちょん:
ヒトエからの電話だ。
コボチャン:
“オイオイ、ケータイ鳴ってるよ…”
“きっとヒトエだよ…なんだよアイツ空気読めよ…”
“うっぜーな、くたばれよブス…”
みたいなね…。
ぐちょん:
そこまで言うか!?
女の子は恐いねぇ…。
コボチャン:
怖や怖や…。
てか、これ完全にセックス謳歌だね。
もう発禁スレスレだよ。
ぐちょん:
中学生なのに!
これが全国のカラオケで女子中学生によって歌われたのか……。
コボチャン:
ギョギョー…。
ぐちょん:
日本はもう終わりだ……。
コボチャン:
絵ヅラを想像するとすごいね。
女の子だらけで、セックス謳歌熱唱。
「今日はいつもの私じゃないよ、覚悟してね」
覚悟します!させていただきます!
ぐちょん:
しましたね!
言われたい!
コボチャン:
いっきま〜す!
…………というわけで
ぐちょん:
はい。
コボチャン:
そろそろ4曲目いこうや…。 |